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MARS(コロナウィルス)は中東地域のウィルス!症状や潜伏期間は!?

中東呼吸器症候群(MARS)は中東地域のウィルスだった

MARS(コロナウィルス)を、患者から採取した検体を検査した結果、サウジアラビア等の中東地域のウィルスと一致したと韓国保健福祉省が発表した。[引用:韓国MERS、変異で「強毒化」の懸念なし : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

感染者は現在も増え続けていて、韓国を旅行予定だった客のキャンセルが今も続いている。1〜2万人規模で観光客のキャンセルがあるようだ。
 

MARSの症状とは?

MARSは2012年に初めて報告されたウィルスで、中東地域では感染が拡大中である。
 
感染すると発熱や肺炎、呼吸不全や腎障害などを引き起こすようです。高い確率で重篤化しやすく、とくに免疫力の低い高齢者や子どもなどが感染すると危険である。
 

感染経路

感染経路がまだはっきりとは解明されていなくて、接触感染、飛沫感染など色々な経路が考えられる為、手洗いやうがい、マスクの着用など徹底した自己管理が必要だ。
 

ウィルスの潜伏期間と宿主

9日から12日程の潜伏期間で、最長は2週間にもなるようです。
 
ウィルスの宿主はヤマコウモリとされていますが、それは憶測の域で現在も解明されておらず、感染経路も宿主も不明です。