ラッスンゴレライのリズムネタで有名になったお笑いコンビの8.6秒バズーカーは、明石家さんまがMCを務める番組収録に出演し、「オリエンタルラジオに似てるなぁ。パクったやろ？」とダメ出しをくらった。
これには、8.6秒バズーカーの二人もタジタジだ。
その前には、ビートたけしからもダメ出しを喰らっていただけに二人はショックだろう。
そして、このブレイクによって二人の給料が何倍にも膨れ上がっているようだ。
先日、二人が出演した番組内で「前の給料は数千円だったが、先月は4万円になり」何倍にもなったと語っていた。
4万円か。
リズムネタは短命
これまで、数々のリズムネタで世間を笑いに包んだ芸人は沢山いたが、どれもその寿命は短い。
一発屋と呼ばれる事の無いように次の手を考えておかなければならないだろう。
あのエレキテル連合も他にもネタはあるのだが、番組に呼ばれる時はお決まりの「ダメよ〜ダメダメ！」のネタを頼まれると悩んでいる。
一つのネタで有名になるのは良いが、いつまでもそれに縋るのではなく、直ぐさま次の一手を打たなければこの業界では生き残れないだろう。
言葉の意味は？
しかし、”ラッスンゴレライ”とは一体どんな意味があるのか気になるところだ。
この言葉、結局は意味の分からないままネタが終了する。誰にも分からない謎の言葉だ。
